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どうも、家臣です
本日は用事があり、本当なら打ちに行く予定ではなかったのですが…。
昼前くらいにLINEが鳴りました。
ホールへ
将軍様は気まぐれにより、ホールへ向かう前に拙者にLINEをくださる場合があるのです。
用事があるのに誘うのは申し訳ない、しかし一緒に打ちたい…。
そんな将軍様の、優しさと切なさと心強さが4文字に凝縮されたLINE。
どこまでも…
着いていきます
拙者は用事が片付いた瞬間、気が付いたらホールへと向かっておりました。
パチスロ『ケロット4』との戦い
ホールに到着してみると、将軍様はパチスロ『ケロット4』に座っておられました。
どうでした?
微妙
将軍様に微妙な空気を流すとは、おのれケロットめ。
奴とは久しぶりの戦いだが、この戦、家臣として負けるわけにはいかぬ!
しかしそんなに時間がないため、拙者は『ケロット4』に短期決戦を挑むことにしました。
はたして結果は…。
実戦結果
回転数 | 大当たりの種類 |
---|---|
246 | REG |
83 | REG |
137 | REG |
13 | BIG |
206 | BIG |
35 | BIG |
331 | BIG |
0 | やめ |
遊戯時間▶︎1.5時間 投資▶︎11,000両 回収▶︎5,500両 収支▶︎-5,500両 時給▶︎-3,793両 | BB:4 RB:3 |
REGの引きが神
設定1で1/897、設定6でも1/585のREGを短い間隔で3連続で引くという神のような引きを披露した結果、負けてしまいました。
後半はBIGばかりきてくれたものの、増えそで増えないタイミングでハマり、最後は時間切れで即やめしました。
さすが『ケロット4』…
微妙な展開だぜ…!!
とはいえ『ケロット4』の演出自体はおもしろく、楽しい時間でした。
特に将軍様に教えてもらった『スゴロクモード』の演出は、最近のパチスロすべての演出の中でピカイチな気がします。
ケロット4の『スゴロクモード』がおもしろい!
『スゴロクモード』はレバーONでサイコロを振り、出た目の場所にカエルが止まるというのが演出の基本です。
止まった場所にベルなどがあれば、それがリール上で揃うって感じでござる
逆にサイコロを振らなければカエルは進まないし、何も揃わないのが基本となります。
ルールはたったこれだけなんですが、これがおもしろいんです。
例えば「木の宝箱」はチェリー対応なんですが、リール上でチェリーが出ていなければ違和感で当たり確定。
他にも、
- ベルのところに止まって、ベルが揃ってなければ確定
- 逆にベルに止まってないのに、ベルが揃ってたら確定
- サイコロを振ってないのに、リール上で何かが揃えば確定
などなどいろいろあります。
打っていると急に演出の対応役が外れてえ?ってなるんです
それゆえリールを狙うのが楽しく、スロットを打ってる感があります。
また、普段は必ず画面上にいるカエルが消えていることも。
これも当たりです
画面とリールの演出が絶妙に絡み合い、毎ゲーム「急に当たるかもしれない」という期待感を持たせてくれるのはすごいなと思います。
『スゴロクモード』を打っていると、
スロットの楽しさって、
演出とリールを狙う楽しさ、どちらも楽しめるところだったなぁ
って思い出させてくれる気がします。
『スゴロクモード』おもしろいよ
教えてくれた将軍様に感謝です。
ちなみにそんな感謝しかない将軍様ですが、結果はどうだったのかというと…。
20,000両くらい負けちゃった
さすがやられんぼう将軍…、お見事の極みでございます。
なんやかんやでここまで『ケロット4』を褒めてきましたが、
そういえば拙者も…
負けてたんだったちくしょう