緊急事態宣言解除後の初打ち。必殺剣『散らし打ち』が炸裂する

家臣です。

さすがの拙者も緊急事態宣言が出ている間、パチ屋は自粛してました。

大好きな場所に行ってはならないという状況は、なんだか心にぽっかり穴が空いたようで…大事なものを失ったような気持ちになりました。

たかが遊びになにを大げさな!

そう言われるやもしれませんが…大事なものを失う気持ちは、例えどんなものでも同じようなものだと思います。

そしてそれは、失ってから気付くこともあるのです。

拙者にとってハンドルは…レバーは…ボタンは…!

言わば人生そのもの…!

しかし!

ついに先日、緊急事態宣言が解除されたと聞きました。

それならば、行かねばなるまい。

拙者を待つ、大事な場所へ。

ホールへの感謝

帰ってきた…。

通い慣れたホールに着いて初めに感じたのは、懐かしいような、落ち着くような、まるで実家に帰省したような感覚でした。

入り口にある消毒液、デカデカと書いてある「マスク着用のお願い」

以前は見かけなかったものが店内にあることに気付いて、やはりコロナの影響は大きかったんだと知る。

それにしてもパチ屋のコロナ対策の徹底ぶりといったらどうだろう。

ただでさえ換気のシステムがしっかりしてるうえに、誰かが離れるたびに清掃消毒される台。

そして密にならないように台をひとつ飛ばしで稼働させ、台の左右にはボードで仕切りまでされている。

これでは正直、自粛期間中に見かけたレンタルビデオショップやファストフード店の行列の方がよほど密で危険な気がしてくる。

みんなコロナのせいで相当苦労していると思うが、パチ屋も同じように生き残るため、そして従業員とその生活を守るために相当な苦労をしていたのだな…。

そう思うと「ありがとう」という気持ちがこみ上げてくる。

確かにパチ屋行くなんて、あまり褒められたものではないことは自分でも分かっている。

こうしてこんな時にまた来てしまう自分が、ダメな人間だということも分かっている。

だけどここは、いろんな思い出の詰まった大切な場所だ。

良いことも悪いことも、辛いことも楽しいことも全部ここにある。

拙者はここが好きなんだ。

だから構わない、ダメ人間だろうがパチンカスだろうが好きに呼べばいい。

だが覚えておいてほしい。

だいたいみんなそんなもんだ。

自分もダメ人間だが、実は良い人間なぞ滅多にいない。

自分はダメじゃないと思いたい、そして他人を批判することで自分が正しいと思いたい人間が多いだけだ。

願わくば認めよ、自分だってたいしたヤローではないことを。

その時、自分を棚に上げて人のことを言えるのか考えよ。

そうすれば扉は開かれる。

ようこそ、ダメな世界へ…。

ふう…なに書いてんのこれ?

ああもういいや…ガッツリ自粛した分楽しませてもらおうぞグヘヘ!

聞け、ホールよ。

感謝はするがこれは勝負だぞ!

負けてたまるかうおおお!

大海と沖海4

さて何をやろうかなぁと思ったのですが、気が付けば『大海(319)』に座っておりました。

なんだかんだで復帰戦は基本(?)に立ち返ろうと思ったのだと思います。

しかし…1万5000両使うもウンともスンともいわず、大泡も魚群も出ず。

時折出るのは、さんざん指を差しといて結局「ごめんね」を連呼するマリン殿ばかり。

このままでは家臣なのに負け額が将軍を超してしまう…そう思った拙者は『沖海4』に移ることにしました。

沖海4(319)

海シリーズの中で、ハイビスカスモードがある沖海4が拙者1番のお気に入り。

リーチがかかる前からハイビスカスがひっそり光ったりして、サプライズ感がハンパじゃないのです。

うむ、これで少しねばってみよう。

よーしきた!

投資5000両で突確に突入。

続くかどうかは別として、これでとりあえず大当たりはもらった。

いや…ここで満足してはならぬ。

初っぱなから結構使ってしまっているこの状況だ、続いてもらわなければ困る。

拙者はそう思いなおし、気合いを入れるために座り直した。

さあハイビスカスよ、華麗に光って奇数図柄を揃えるがい…

無礼者がっ!

なぜ1ゲーム目で!?

そんなに急がなくていいしどちらかといえば久しぶりに確変状態を楽しませてくれてもいいではないか!

ひどいよひどいよ…。

その後は時短で引き戻すこともなく、出玉をすべて使うも当たりなし。

仕方ない、追加投資するか。

あああああ…。

追加15,000両満月リーチを外したところで、さすがに心が折れる。

どうしよう結構使ってしまったぞ。

ここまでの投資

30,000両

ゴッド凱旋』謎の連チャン必殺『散らし打ち』

沖海4を離れた拙者は、次はどうしようかと店内を歩きました。

そして座ったのが『ゴッド凱旋』

なぜこの恐ろしい機種に座ってしまったのかは自分でも分からない。

「やめとけ」

心の声が危険を知らせていた中、拙者は恐る恐るレバーを叩いた。

ふははははは!

気が付けばたったの3000両でゴッドゲームに突入。

途中で赤7を引き、1個しか載せることができなかったもののこれがなぜか5連まで伸びるという展開。

獲得した約1200枚(少ない)を見ながら、拙者は思いました。

これでちょい負け…しかしこれを使って普段やらない機種を楽しく打って増えたなら、それはもうステキなことじゃない?

ステキなことをやるのに、何も迷うことはないじゃない!

そんなわけで行動開始。

そこからはもう…。

書く必要がないくらいにいろいろな機種に散らしました。

ジャグラーに散らし、HANABIに散らし、ヤッターマンにちょい散らし、サラ番(初代)にもハンパに散らし、知らないアレにもちょっと散らす…。

これぞ必殺剣『散らし打ち』

将軍様のもっとも得意とする必殺の剣にして、家臣の拙者にとっては憧れの技。

うまくできただろうか?

結果は…。

コインゼロ。

よし…パチンコに戻ろう。

拙者はとても清々しい顔をして空になった箱をそっと戻し、スロットコーナーを後にした。

ここまでの投資

33,000両

『ギンパラ 情熱カーニバル』初打ち

必殺剣を放ったあと、拙者は『ギンパラ』に座っていました。

大当たり確率259分の1、ST突入率が56%の強ミドルバージョンだ。

通常時の大当たりは1000発以上、ST中の大当たりは4Rが30%・16Rが70%で継続率が75%という魅力的な機種。

初打ちゆえよく分からぬが、最後にひと花咲かせてみせよう。

数時間後。

拙者は清々しい顔をして外にいた。

小雨が降っているが、やはり外の空気は素晴らしい。

単発しか引けなかったのも、クソハマりももはや過去の話だ。

花はいずれ咲く。

そのために種をまき、水をやった今日という日は素晴らしい1日だったとは思わないか?

拙者は軽くなった財布を握りしめ、振り返った。

ホールよ、拙者はまた来る。

次こそ負けぬから、お主もまた戦うために生きていてくれ。

帰路についた拙者に、慰めの雨が降っていた。

今回の収支

投資78,000両
回収-78,000両
収支-78,000両

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。